(題目 著者 頁)
- 紅葉、露伴と鴎外―幸田露伴覚え書― 伊狩 章 1~8
- 鬼の歴史―妖怪変化観の変遷についての試論― 加藤孝泰 8~13
- 新穂舟下の鬼太鼓 近藤忠造 13~17
- 初期の漢詩と漱石の思想 高木 進 18~29
- 田山花袋論―「蒲団」を中心として― 田中栄一 30~51
- 随筆 ムラサキシキブ 永井行蔵 52~53
- 随筆 女教師雑感 佐々木美智子 53~56
- 随筆 切磋琢磨 加藤孝泰 57~58
- 書評 諏訪春雄著『愛と死の伝承―近世恋愛譚―』 伊狩 章 59
- 論説・評論教材の指導法をめぐって 若月忠信 60