新潟大学人文学部国語国文学会は、国語学・国文学と隣接諸分野の研究を推進し、会員相互の連絡と親睦をはかることを目的として設置されました。発足以来、60余年にわたる活動の歴史を持っています。現在では、人文学部日本・アジア言語文化学プログラム(日本語学・日本文学分野)に所属する教員・学生が中心となり、国語国文を退官した教員・卒業生・修了生とともに学会活動を継続しています。
- 代表 : 廣部 俊也
- 事務局 : 〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050 新潟大学人文学部国語国文学研究室内
- 主旨 : 国語国文学及び隣接諸学の研究を推進するとともに、 会員相互の連絡と親睦をはかることを目的とする。
- 沿革 :
1957年 同窓生と在学生の二本立てで進められていたものを一本化
1958年 『国文学会誌』創刊
1987年 新潟大学人文学部国語国文学会に名称を変更
機関誌を『新潟大学国語国文学会誌』に名称を変更
~2015年現在 第55号まで発刊
- 会員数 : 800名弱
- 会員 : 本学人文学部教官、国語国文学卒業生及び在学学生、大学院国語国文学修了者及び在学生等
- 年度 : 4月1日~3月31日
- 年会費 : 3000円
- 活動内容 :
研究機関誌『新潟大学国語国文学会誌』の発行(年1回)
公開講演会の実施等