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永井行蔵先生退官記念特集号
- 永井行蔵先生を送る 伊狩 章 4~6
- 永井行蔵先生と新潟大学国文科のあゆみ 7~13
- 四人の来訪者 永井行蔵 16~28
- 日本の古典文学 永積安明 29~40
- 森田草平『輪廻』について 根岸正純 41~49
- 郭象・成玄英の荘子解釈(一) 関 正郎 50~59
- 辟雝考 柳本 実 60~66
- 坂口安吾と自由都市新潟―安吾の背景・その一― 伊狩 章 67~73
- 「涓滴」について 清田文武 74~79
- 和文の分類とその背後―中世・近世における― 阿部健二 80~85
- 天理図書館善本叢書伊勢集について(一) 帆刈喜久男 86~94
- 源氏物語の狐 加藤孝泰 95~96
- 根知山寺の延年 近藤忠造 97~110
- 続・越後の芭蕉碑 中野文郎 111~119
- 「小説真髄」と「書生気質」―近代文学史論ノート― 田中栄一 120~129
- 永井荷風ノート・その三―「新帰朝者日記」をめぐって― 三好文明 130~141
- 西脇順三郎の故郷(一) 中村昌司 141~148
- 法華百座聞書抄漢字索引(二) 塩浦林也 148~158
- 関東地方域の方言の語アクセントと文アクセントの相関について 大橋勝男 159~165
- 永井先生の人間像 箕輪真澄 166~169
- 永井行蔵先生との三十星霜 屋形 稔 169~170
- 恩師・永井行蔵先生 高木 進 171~172
- 西大畑時代の永井行蔵先生 諏訪春雄 172~174
- 永井先生和歌のこと 加藤孝泰 174~175
- サボテンの花 佐藤登彦 175~176
- 昨日のように新しく 中野幸一 176~177
- 阿部健二・神野志隆光両先生を迎えて 178