開催日:2017年2月17日(金)
8:00受付開始、8:30研究発表開始
場 所:新潟大学五十嵐キャンパス 総合教育研究棟 B353教室
プログラム(発表順)は以下の通りです。
◆三井ゼミ
- 存在動詞の敬意表現に関する一考察
- 現代日本語における言いさし文に関する一考察―シとテ形による言いさしを中心に―
- 現代日本語における同一動詞反復構文の一論考
- 現代日本語における転成名詞に関する一考察―単純動詞の転成名詞との比較から見る複合動詞の転成名詞―
- 現代日本語における人名詞をつくる接尾辞の考察
- 現代日本語におけるあいづちについての一考察―ニュース番組での会話におけるあいづち―
- 『日本霊異記』における「時の経過」の表現について
- 平安時代のモダリティ副詞についての研究―「かならず」と「さだめて」を中心に―
- 和漢混淆文の文体研究
- 中島敦『虎狩』論―南洋行と「他者」の存在―
- 梶井基次郎「冬の日」論―主人公が捉える〈落日〉というシンボル―
- 谷崎潤一郎『夢の浮橋』論―人物に焦点を当てて―
- 「伊豆の踊り子」における主人公と踊り子の関係
- 「伊勢物語」の研究―「恋死」から見えてくる独自性―
- 『徒然草』の研究―第三八段の経緯と背景―
- 近世初期の民話的怪談―『曾呂利物語』『宿直草』『諸国百物語』における謎の残る怪異について―
- 『落窪物語』の研究―典薬助をめぐって―
- 『仮名手本忠臣蔵』の研究―お軽から見た『仮名手本忠臣蔵』―
- 『椿説弓張月』の研究―白縫姫の活躍がもたらすもの―
- 『薄衣草紙』考―先行作品との比較を中心に―
- 御伽草子「酒呑童子」の研究
- 『古今和歌集』の研究―視覚の遮蔽表現の効果と意識について―
- 『枕草子』の研究―色彩表現の意識と役割について―
- 『源氏物語』の研究 ―朧月夜物語の諸相―
- 『更級日記』の研究 ―上洛の記を中心に―
- 『式子内親王集』の研究―B百首に見られる構成意識について―
0 件のコメント:
新しいコメントは書き込めません。