3年生はこの会を取り仕切る立場での参加となりましたが、当日は順調に進み円滑な運営でした。ありがとうございました。次年度は発表者の位置につくことになります。これから一年間、頑張っていきましょう。2年生のみなさんの参加もありましたね。これからもよろしく。
■ 発表プログラム
【高橋ゼミ】
- 『竹取物語』の研究ー竹と月の結びつきー
- 『平中物語』の研究ー人物像の違いを通してー
- 『和泉式部日記』の研究ー季節の描写を起点としてー
- 『狭衣物語』の研究ー巻二の諸本における「女二の宮物語」の様相ー
- 谷崎潤一郎の『青い花』についてー『痴人の愛』との異同をめぐってー
- 梶井基次郎における闇との交歓
- 小林多喜二「党生活者」についてー「政治性」からの解放と「テクスト」の考察ー
- 女を介して見える安吾の「ふるさと」ー「戦争と一人の女」「続戦争と一人の女」を中心にー
- 安部公房『赤い繭』の最終場面について
- 『古事記』の会話引用に関わる動詞の用字法研究
- 『枕草子』における感動詞の研究
- 『今昔物語集』におけるオノマトペの研究
- 勅撰和歌集序文における指示語の文脈展開機能
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