2020年11月28日土曜日

令和2年度新潟大学人文学部国語国文学会の開催について

本年度の大会(第59回)の国語国文学会を下記のとおり開催致します。今年度は、感染症の拡大を防止する観点から、Zoomによるオンライン開催と致します。ご参加をお待ちしております。

例年は学会発表と講演を中心に行っていますが、今年度は国語国文の教員による話題提供という形で行います。「こんな話、あります~国語学・国文学の世界へ~」というテーマのもと、それぞれの専門分野(古代日本語論、近代日本語論、中古文学、近世文学、近現代文学)に属する教員が、研究に関する本を紹介したり、授業では機会がなくて伝えられなかったことをお話しします。教員5名の話(ひとりあたり20~30分)の後、質問タイムも設けます。
  • 開催日時:令和2年12月5日(土)午後2時より(zoom開催)
  • 今年のテーマ:「こんな話、あります~国語学・国文学の世界へ~」

磯貝淳一「日本語史研究書の話――先人たちの書架から――」  
三井正孝「日本語学を学ぶ・教える」
高橋早苗「平安文学と出会う時」
廣部俊也「近世文学の世界へ」
長沼光彦「むやみに考える近代文学研究」

※各教員のタイトルは変更の可能性あり

  • 参加方法:以下のリンクから専用の参加申込みフォームにアクセスし、必要事項をご記入ください。ご記入いただいたメールアドレス宛、参加のためのURL、パスワード等を後日お知らせ致します。なお、ご連絡の都合上、開催当日(5日)午前10時までにご記入ください。

 

 

0 件のコメント:

コメントを投稿