研究発表3本、講演2本の充実した内容で、学生の参加も多く質疑も活発に行われる学会となりました。
ドストエフスキーとはじめとする近代小説論や表象文化史の研究者である番場先生のご講演。私たち「国語国文」の学会にとって刺激的な提言を含みつつ、学問的な発想・可能性としての繋がりを再認識させてもらえるものでした。
講演:番場俊先生 |
今年4月、新潟大学人文学部に着任された長沼先生。資料に基づく丁寧かつ着実な近代文学の方法論について、学生たちへのメッセージとしてお話しくださいました。
講演:長沼光彦先生 |
懇親会、学会運営をバックアップしてくれた3年生への慰労も込めて |
卒業生もかけつけてくれました |
小さなお客さんも |
最後はいつもの三本締めで |