9月26日（土）４年生による卒業論文構想発表会が行われました。昨年はポスターセッションの形式でしたが、今年は非対面、オンラインの発表会となりました。事前に発表者が資料をオンラインで投稿、参加者がそれに対して質問・コメントを投稿します。この準備を経て、発表会当日は寄せられたコメントへの回答から始まる討議がメインとなります。
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| 画面上はこんな感じで |
発表者は 5会場に分かれ、参加者を入れ替えて2回の発表が繰り返されました。対面の発表会とは異なる感覚、別の緊張があったようですが、事前に資料をじっくりと吟味できる点、あらかじめ文字化されたコメントに対してゆとりを持って考えをまとめられる点など、発表者・参加者双方にとって、オンラインならではのメリットを感じることができた会となったのではないでしょうか。
この度の会を取り仕切ってくれたのは3年生のメンバーたち。事前準備から当日の司会進行まで、こちらも安心して見ていることができました。ありがとうございました。来年は発表者として参加することになりますね。
4年生の皆さんにとっては、ここから卒業論文が加速度的に深化していくこととなります。今日をひとつのきっかけとして、学びの集大成へと進んでいきましょう。私たちもバックアップを惜しみません。
10月からは第2学期がはじまります。それぞれの達成に向けて、前進していくとしましょうか。
